FSS® SmartExec® - アプリケーション連動自動暗号化
特長
市販製品に対応!アプリケーションの起動・終了に連動した自動暗号・復号化
市販ソフトウェアの関連ファイルやフォルダを自動的に暗号化・復号化しますので、意識することなく安全に管理できます。
- 市販ソフトウェア起動時に、自動的に復号化
- 市販ソフトウェア終了時に、自動的に暗号化
- 対象ソフトウェアの関連ファイルやフォルダ、起動ファイルを登録した設定ファイル(*.fep)を、あらかじめ作成します。
- ソフトウェア利用時は、設定ファイルをダブルクリック→ICカード認証→登録ファイルを全て自動復号化→ソフトウェアが起動します。
- ソフトウェアを終了時には、自動的に登録ファイルを全て暗号化します。
※ローカル環境のみサポートしています。
機能
市販ソフトの関連ファイル自動暗号・復号
アプリケーションの起動に連動して、自動的に復号化します。市販製品にも応用できるため、登録ソフトの起動には許可されたユーザーのICカードが必須となり、権限のないユーザーにはソフト利用や関連ファイルの閲覧を制限することができます。終了時には指定ファイルを自動暗号化、設定ファイルの実行/終了時のログ採取機能を備えています。
- 事前に市販ソフトと関連するファイル(パス指定)の関連付け(設定ファイルの作成)
- 設定ファイル実行で、指定ファイルの自動復号後、市販ソフトを起動する機能
- 市販ソフト終了時には、指定ファイルを自動暗号化する機能(設定ファイルにて指定したパス内のファイルが対象)
- 設定ファイルの実行・終了時のログ採取機能(暗号済) ※ローカル環境(ローカル実行+ローカルファイル)が対象
- ※製品の仕様および機能は、改良のため予告なく変更させていただく場合があります。
- ※詳しい仕様・機能・制約条件等については、販売先までお問い合わせください。
- ※FSS、SmartLogon、SmartCipher、SmartExec、SXAL、MBALは、株式会社ローレルインテリジェントシステムズの登録商標です。
- ※この他、記載の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。