FSS® SmartCipher® for FileServer - ファイルサーバ自動暗号化(オプション)
特長・機能
ファイルサーバ側で自動暗号化
- ファイルサーバ上の特定フォルダへ平文ファイルを格納するだけで、事前に指定済の暗号キーによって自動暗号化されます。
- 全く暗号化を意識することなく、運用ルールにしたがって作成したファイルを、特定のフォルダへ格納するだけです。
無権限者によるデータ閲覧を防ぐ
- この暗号ファイルの復号は、該当暗号キーが格納されているICカード所有者に限定されます。
- バックアップフォルダを設定することにより、自動暗号化されたファイルのバックアップも可能。(不正な削除・更新処理の防止)
様々なセキュリティポリシーに適用する階層管理を実現
- フォルダ単位に暗号キーを指定できるため、各フォルダによる階層管理・グループ管理が容易に実現できます。
- 一般ユーザーであっても、指定フォルダへ格納するだけで、上位権限者向けの暗号化ファイルを作成できます。
- 暗号キーを特定の上司・役席・管理者の個人キーに設定しておけば、特定個人向けの暗号化ファイルを作成することも可能です。
- ICカードを持たないユーザーでも暗号ファイルの作成が可能となるため、当初は上位権限者のみに導入し、徐々に展開していくといった方針にも有効。
- ※製品の仕様および機能は、改良のため予告なく変更させていただく場合があります。
- ※詳しい仕様・機能・制約条件等については、販売先までお問い合わせください。
- ※Microsoft、Windows、Microsoft Office、Microsoft Wordは、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。
- ※FSS、SmartLogon、SmartCipher、SmartExec、SXAL、MBALは、株式会社ローレルインテリジェントシステムズの登録商標です。
- ※この他、記載の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
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