「Apache Log4jの任意のコード実行の脆弱性(CVE-2021-44228)」の影響について
2021年12月16日
株式会社ローレルインテリジェントシステムズ
拝啓 時下ますますご清栄の事とお喜び申し上げます。
平素は、FSS®(File Security System)製品をご利用いただき、誠にありがとうございます。
さて、先日注意喚起が報告されました「Apache Log4jの任意のコード実行の脆弱性(CVE-2021-44228)」につきまして、弊社FSSへの影響について下記のとおりお知らせいたします。
弊社製品への影響について
FSSにおいてApache Log4jを使用している製品はございませんので、本脆弱性の影響はございません。
FSS-NPの個別オプションについて、該当するソフトウェアを使用しておりますが、本脆弱性の影響はございません。
関連情報
- 独立行政法人情報処理推進機構
https://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/alert20211213.html - 一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター
https://www.jpcert.or.jp/at/2021/at210050.html - JVN
https://jvn.jp/vu/JVNVU96768815/index.html
本件に関するお問い合わせ
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- ※この他、記載の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
※記載された製品の仕様・機能・サービス内容などは発表当時のものです。予告なく変更させていただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。